第1回講義 徒手筋力テストMMT
自己紹介
名前、出身、好きな食べ物をひとりずつ紹介
資料配布・連絡事項の共有のためのlineグループ作成
運動学の内容復習
評価学の教科書を見ながらペアで一緒に復習
実際に身体を動かしながら行った
MMT
電子ファイルの配布
MMTの教科書を所持していない方が何名かいたため、教科書をスキャンし配布
時間の都合上、スクリーニングに使用される6つのMMT評価(肩関節外転、肘関節屈曲、手関節背屈、股関節屈曲、膝関節伸展、足関節背屈)にフォーカス
各評価について3年生が2人1組で全体で見せる。
主に抵抗をかけるポジショニング、代償動作、触診部位について確認
2,3年でペアになり実際にやってみる
左右差を見ることも大事
上級生、教授に教わったこと
筋肉の触診時には検査者は対象者の身体を動かさない
MMT評価は時間がかかり対象者の負担が大きいため、体位が同じものは、同じタイミングで行う。(臥位、座位など)
関節可動域の問題を考慮するため、MMTを行う前に前にROMをやる